国民皆パソコン保有時代
今やパソコン教室は街のあちこちで見かけるようになりました。
PC本体の値段が4万円台の時代です。
一家に1台だけでなく、2台目、3台目と複数台所有する時代です。
パソコン教室が巷に広く普及するのは当たり前なのです。
ところで、
パソコン教室の料金は値下がりしてないのでしょうか?
いわゆる大手の資本の入ったパソコン教室は料金も高めの設定です。
しかし、底辺の限界供給者的な存在の格安のパソコン教室も多いですね。
そして、パソコン教室の形態も多様化しているんです。
その一つの例が、出張パソコン教室です。
家庭教師を派遣するような感覚で講師を派遣するパソコン教室です。
学ぶ側の人もじつに多様化しています。
50代、60代のシニア層も増えています。
彼らもパソコンを保有していて、PCの使い方を習うわけです。
こうしてみると、パソコン教室の需要はまだまだ続きそうですね。